職場の年下女性を食事に誘いたいんだけどうまく誘えるか不安…。
OKしてほしい!
どんなことに気をつけて誘えばいいのか知っておきたい。
こういった悩みに答えます。
この記事は男(社会人)が書いています。
女性にモテるためにはどういう男になればいいのか働きながら日々勉強中です。
【この記事で分かること】
・職場の年下女性を食事に誘う時のポイント
・年下女性を食事に誘う順番
・食事に行く時の注意点
職場の年下女性を食事に誘う時のポイント【まとめ】

職場の年下女性を食事に誘う時のポイントです。
ポイントは大きく3つあります。
1.誘う回数
2.誘い方はシンプルに
3.ディナーではなくランチ
それぞれ詳しく解説します。
1.誘う回数
はじめに決めておくべきことがあります。
それは、誘う回数です。
回数は2~3回までと決めておきましょう。
正直、3回以上の誘いはしつこいです。
1回だけだと年下女性も「様子見でとりあえず断っておこう…」「もう1回誘ってくれたら行こうかな!」といった感じのこともあります。
逆に、2~3回誘ってOKしてくれないのであれば今の時点ではあなたに好意はないと言えます。
年下女性があなたに好意を持っていたり、気になっているのであれば1度は断っても2、3回誘えばOKしますからね。
無制限にOKしてくれるまで食事に誘い続ける!ということはしないようにしましょう。
職場という環境を考えるとあなたにメリットはないはずです。
1つ目のポイントとして、食事に誘う回数は多くて3回までと決めます。
2.誘い方はシンプルに
誘い方はシンプルに分かりやすく伝えましょう。
遠回しの言い方(分かりづらい言い方)とか知らず知らずのうちにOKを導き出すとかやらないほうがいいです。
そんなことやってもあなたのためにならないし、年下女性に距離を取られる原因になってしまいます。
仮にその時はOKをもらえたとしてもあとになって冷静に考えて直前に断られたりドタキャンされる可能性が高まるだけです。
シンプルに分かりやすく仕事の休憩中に「今度ご飯行かない?」っと会話の流れでサラッと伝えます。
これで十分です。
十分伝わりますし、分かりやすいです。
どんなに巧妙に誘ってOKをもらったとしてもそれが彼女の本心でなかったら意味ないですからね。
3.ディナーではなくランチ
ディナー…つまり夜だと女性に警戒されますのでOKをもらいずらいです。
なので「ランチ(昼)に行こう!」っと誘ってみましょう。
ディナー(夜)に誘いたい気持ちは痛いほどわかりますが、グッと気持ちを我慢してランチ(昼)にしましょう。
ランチ(昼)にすれば安心感を与えることができますので結果的にプラスになります。
ディナー(夜)に誘って断られたらそこから進展しなくなってしまいますからね。
OKをもらって年下女性と1度ランチ(昼)に行くことが次のディナー(夜)の誘いをOKしてもらう布石になります。
職場の年下女性が食事をOKしてくれるのは好意があるから。

当たり前のことを言いますが、年下女性があなたからの食事の誘いをOKしてくれるのは好意があるからです。
もしくは、あなたのことが気になっているからです。
ここでよく考えてほしいことがあります。
多くの男性はこの部分が間違っています。
それは、「実際に食事に行って仲良くなろう!」「食事に行って好意を持ってもらおう!」「ちょっとお高めの雰囲気がいい感じのレストランに連れて行って落としにかかろう!」っと考えている男性が多いということです。
冷静に考えてみてください。
年下女性があなたに好意がなかったら食事なんて行ってくれませんよ…。
年下女性のなかで気になる存在になってなかったら断られますよ…。
つまり、そもそも一緒に食事になんて行ってくれないということです。
食事に誘う順番が多くの男性は逆です。
この順番を勘違いしている人が多いです。
気になる存在になってから誘うべきです。
食事に行って気になる存在になるなんてそもそも食事に行ってくれないんだから物理的に無理です。
ここでこうやって冷静に考えれば分かるのですが、実際こういう人多いですよ。
「どうにかして食事に誘って落としたい!」「食事に誘えればなんとかなる!」「いやいや…そもそも一緒に食事に行ってくれないから!」
この順番を勘違いしてしまい何度も誘って「しつこい!」って思われて嫌われて距離を取られて職場で気まづくなって終了…ってパターン。
繰り返しになってしまいますが、年下女性があなたからの食事の誘いをOKしてくれるのは好意があるからです。
もしくは、あなたのことが気になっているからです。
逆に考えるとあなたからの食事の誘いを断るのはあなたに好意がないからですよね。気になってないから断るわけです。
正しい順番はまず好意を持ってもらうこと。
気になる存在になることですよ。
言ってしまえば、職場で落としてしまってから食事に誘えば確定じゃないですか。
極端な話し、ディナー(夜)でもOKしてくれますよ。
この順番を間違えないようにというか、勘違いしないようにしましょう。
職場の年下女性と食事に行く時の注意点【年上の男を演出すること】

ここからは職場の年下女性と食事に行く時の注意点を解説します。
女性と食事に行く時はいろいろと気を配らなければいけないことが多いですが、最低でも下に書いた3つのことに注意しましょう。
1.食事をする店
2.店員への態度
3.おごってあげる
簡単にですが、それぞれ解説します。
1.食事をする店
年下女性と食事に行く時のお店選びは重要です。
結論を言ってしまうと、敷居が高そうな感じはしないんだけどすごくおしゃれなところを選びましょう。
年上の男を演出したいからといってバリバリ敷居も値段も高いようなところだと年下女性が緊張してしまいます。
「なんか…私…場違いかも…」って思わせてしまったらダメです。
ちょうどいいお店でしかも年下女性が行ったことないお店であればなおいいですね。
「このお店行ったことない…すごくおしゃれでいい感じ!」っと思ってもらえたらこの時点で年下女性のテンションは上がってます。
ワクワクしてます。
こういった感情はお店選びで決まってきます。
あと、お店選びであなたのセンスが分かります。
食事に行くお店1つであなたのセンスが分かってしまいますからね。
女性ってこういうとこしっかり見ています。
年下女性に「えっ?ここ?ダサッ!」「なんだ…この店か…」っと思われないお店選びをしましょう。
2.店員への態度
店員さんへの態度には気をつけましょう。
間違ってもいばったような態度はとらないように。
店員さんとあなたのやりとりを年下女性は間近で第3者目線で見ることになります。
そこでいばった態度や客に文句あんの?みたいな態度をとってしまうと確実に引かれます。
店員さんとのやりとりは第3者である年下女性からよく見えますのであなたがどういう人なのか見ています。
「あぁ。なんか店員さんに向かって怒ってる。今は私に優しいけど慣れてくるとこんな感じになってくるんだろうな…やめとこ。」っとなってしまいます。
なので、店員さんにも優しく接しましょう。
店員さんにも気を使えるいい男でいてください。
女性は男の気づかいを見てないふりしてしっかりと見てますからね。
3.おごってあげる
気持ちよくおごってあげてください。
年下女性に「半分出します!」「少しは出させてください!」っと言われても全額おごりましょう。
シンプルにおごられて嫌な人なんていません。
年上の男としての余裕みたいなものを見せてください。
ここで割り勘とか年下女性にちょっと出させるのはNGです。
あと、年下女性に「私こういうのしっかり割り勘がいいです!」「お金はちゃんとしないと!」とか言われるかもしれませんが、「まぁ、今日は俺が出すよ。」とか言っておきましょう。
お金が絡むことは器に関係してきます。
よく言われる「男の器」ってやつです。
様々なシチュエーションでこの「男の器」の大きさをアピールするところはありますが、1番分かりやすいのはお金です。
お金の前では人間意外と正直です。
本性が出ますからね。
なのでスマートにおごってあげてください。
必ず年下女性の心に響きます。
明日、職場の年下女性を食事に誘ってOKもらえますか?

最後に伝えたかったことをまとめます。
■食事に誘う時の注意点
1.誘う回数は3回まで!
2.誘い方はシンプルに誘う!
3.ディナーではなくランチで!
■実際に食事に行く時の注意点
1.食事をする店に気をつける!
2.店員への態度は優しく!
3.全額おごってあげる!
そして、あなたに聞きたい。
明日、職場の気になっている年下女性を食事に誘ってOKをもらえますか?
OKをもらえる存在になっていますか?
順番を勘違いしてはいけませんよ。
年下女性から気になる存在になってから、もしくは落としてから食事に誘ってください。
「食事に誘って落としたい!」っという考えは失敗する確率が高いです。
なぜなら、そもそもあなたからの食事の誘いをOKしてくれないから。
年下女性があなたに対してなんとも思っていなかったら普通に断られます。
食事に誘うのは仕上げ。
順番間違えて撃沈している人多いです…。
ここまで読んでくれたあなたは撃沈しないように!
以上です。
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